亀整骨院

坐骨神経痛

登場人物

岡山市内に住む80代男性
妻と二人暮らしで二人の仲は非常にいい
趣味の写真とテニスにはまっており毎週楽しみにしている
息子家族は遠くに住んでおり時々孫を連れて遊びに来てくれる

どのように痛みが出たか

ある日趣味の写真を撮るために良いスポットがないかと地元では有名な庭園を歩いていた所、突然右のお尻から足にかけて痛みが走ってしばらく動けなくなった。

友人が脊柱管狭窄症だったため同じような症状が出たのでもしやと思い最悪のことが脳裏をよぎった。
友人曰く
「狭窄症は手術しても良くはならないから一生付き合わなければならないよ」
ということを聞いていたからだ。

緊張の面持ちを隠し切れずにまず病院に行くことにした
医師はMRIを取ってくれたが狭窄症の方ではなくヘルニアなどの異常も見られないそうだ。
理由もわからないでは困ると言うと
「これは坐骨神経痛の一種でしょう」
と言われた。

まずは一安心だったがリハビリをしてもらってもなかなか治らない。

友人の紹介で良いよとされる接骨院に行ってみたがその時は確かに良いのだけどそれからしばらくすると元に戻って毎日通ったが一向に治らない。

狭窄症だけでなく坐骨神経痛も一生付き合わなければならないのかとひどく落ち込んだ。

亀整骨院との出会い

ある時ポストにチラシが入っていたのだなんでも出張してきてくれるようだ。
外に出るのは辛いので来てもらえる上に値段も手ごろとくる。

一度試してみようと思い電話をしてみることにした。

電話に出た方はとても元気に応対してくれて感じが良かったので安心した。

色々話を聞いてもらって来てもらうにあたって何かこちらで用意するものはないかと聞いたところ
特にない様で施術をする場所(施術台が畳1畳分くらいなのでそれより大きな場所があれば大丈夫)があればよいとのことだった。

実際に来ていただいたらやはり電話に出てくれたあの元気な声の先生が来てくれた。

どんな治療?

ベッド(施術台)に座らせてくれて話を聞いてくれた(問診)
それはどんな症状かやどのような時に痛みが出るか、いつから痛いかなどの体の話のみならずついつい話してしまったふだんのくらしの話まで先生は口をはさむことなくじっくり聞いてくれた。
(問診だけでもかなりの時間が過ぎていた)
その後は触診という物をしてくれて今の姿勢や重心のかけ方、筋肉や骨の状態、骨盤の歪みや関節の状態など細かく見てくれた。

いよいよ施術に入り、最初に先生は
「痛かったらすぐに言ってください」
と言ってくれた、前に通っていた接骨院ではかなり痛くされたので安心した。
施術は先生が触ってくれるとっころは痛いというより痛気持ちいいという感覚でこんなとっころまで悪くしていたのかというところまで治療してくれた。

施術が終わってだいぶ症状が軽くなっているのを実感し体を使うために少し歩いてみるように言われたので歩いてみた悪い所がないように感じた、先生は
「今はどこが気になりますか?」
と聞いてくれたので特に今か気になるところはないと説明してその日の施術は終了した。

「今はあまり写真やテニスをしない方が良いですか?」と聞いたところ先生は
「ご自分が楽しいと思うことは無理のない範囲でどんどんやってください」と言われた。
なんでも、元気が人を治すということらしい。

それから私生活でできることを教えてもらって次回の予約もここで取った。

その後は

施術のたびに良くなり回数を重ねるごとに改善していき何度か施術を繰り返してくれて今はすっかり痛みが出なくなった。
私はこの後メンテナンスを月に1回のペースで頼むことにした。

今は趣味のテニスや写真を思う存分できる事が何よりもうれしい。
以前よりもよく笑うようになった。

根本治療コースのお値段

施術時間60分から90分

初回のみ6000円
2回目以降は3000円

保険は割引と思ってください保険を使わない場合は初回が8000円になります。

これ以上はかかりませんのでご安心ください。

坐骨神経痛と治療の仕方

  • 坐骨神経痛で気を付けること5つのこと(リンク)

  • 坐骨神経痛とはどんな物かとどう治療していくか(リンク)

※工事中ですしばらくお待ちください

ご予約とお問い合わせ

ありがとうございます。
スマホで訪問いただいた方へ、左上のメニューから入っていただくと詳しい情報を載せております。
PAGE TOP