肩が上がりにくい

登場人物

岡山市内に住む50代男性
仕事はデスクワークが多い役所勤め
休みの日は農作業で忙しい
趣味は奥さんとの旅行
奥さんと二人暮らし（息子と娘たちは独立してそれぞれ家庭を持っている）

どのように痛みが出たか

ある日の農作業である除草剤をまくときに肩に痛みが出て作業を一時中止したがこの時はほとんど気にならなかったのでそのまま続けた。

それから農作業が終わってシャツを着替える際に痛みで良く腕が上がらなかった。

痛みは徐々に激しくなり役所の庭に草刈りの仕事があったのだが痛みで途中中断して部下には心配をさせてしまった。

痛いのは腕を上げる時に出ているようだった、あげる時に激痛が走ったり可動域が極端に悪いわけではないのだけどいちいち痛みが出るので普段よりずっと疲れる。

同僚に紹介してもらった整骨院に通うことになりそこの先生は「動きすぎです」と言われ、それから肩にマッサージと電気をしてもらった。
そこの整骨院の先生の言う通り農作業を少し休んでその整骨院に通ったけど一向に改善が見られない。

これから農繁期なので農作業を休んでばかりもいられない、これからどんどん和得るくなるのではないかと思い始めた。

亀整骨院との出会い

別の同僚が亀整骨院と言うところを知っていた、そこの先生は1回で治してしまうことがある(個人差があります)という先生らしい、ホームページから予約ができるようなのでそこで予約を取ることにした。

予約を送信してから翌日にその先生から返信があったのでお互いに都合の合う日を決めてそこで行くことにしました。

どんな治療？

それから先生は施術台に案内してくれて私をそこに座らせてくれて問診をしてくれた。
先生はじっくりと私の話を聞いてくれた。

今の悩みや痛み、どういう状況かすべて話し終わった後私の体の状態（姿勢や重心のかけ方に始まり関節の動きや骨盤の歪み、骨の変形や筋肉の状態など）を見てくれた。（視診・触診）

いよいよ施術です、が肩のみではなく関係するところすべてにアプローチしていただきました。
それも痛くなく、むしろ気持ちがいいほどでした。
そして私の痛みが出る原因は骨盤の歪みと姿勢、背骨の曲がりにあるようです。

その日の施術が終わった後に今の状況を聞かれましたので自分の体に注目してみると痛みが消えていました。
肩の可動域も広くなっていることも驚きました。

その後は

少し痛みが出ることもありましたが基本的に施術の回数を重ねるごとに痛みは減り、腕の上げ辛さもなくなった。

そこからくる疲れもなくなり、農繁期の忙しさを乗り切ることが出来ました。

農繁期が落ち着いたので次の大型の休みに行く京都旅行が今の楽しみだ。

亀整骨院の先生にはそれから月に1度のペースでメンテナンスをしてもらっている。

根本治療コースのお値段

施術時間60分から90分

初回のみ6000円
2回目以降は3000円

保険は割引と思ってください保険を使わない場合は初回が8000円になります。

これ以上はかかりませんのでご安心ください。

肩が上げづらい症状と治療の仕方

肩が上がりにくい状態で気を付けること5つのこと（リンク）

肩が上がりにくい状態とはどんな物かとどう治療していくか（リンク）

※工事中ですしばらくお待ちください

亀整骨院